Champagne

Pascal Mazet
パスカル・マゼ

地区 シニー=レ=ローズ村
造り手 パスカル・マゼ

シニー=レ=ローズ村にあるパスカル・マゼは、熟成したシャンパーニュを手がけている小さな造り手。
格付けはプルミエクリュのテロワールで、高質なシャンパーニュが生まれる。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種のブドウがもつ高いクオリティを損なわないように独自の方法で、細心の注意を注いでブドウを育てている。真面目な仕事への期待、入念な醸造、伝統的な方法を重んじることは、ドメーヌの大事なルールである。

本当に思いがけない掘り出し物で、昨今のアンボネ界隈の恐ろしいまでの価格の値上がりに反し、クオリティは高く熟成した味わいながら、つつましやかな価格。目立たない小さな看板、野の花に囲まれた質素な構えで、うっかり見過ごしてしまいそうなセラー、壊れかかった倉庫の裏に、宝物を隠しているかのように、古くて深く、大変冷たい洞窟のようなカーヴがある。

畑は、アンボネ(グラン・クリュ)、Ludes(リュード:94%)、Chigny-Les-Roses(シニ=レ=ローズ:94%)にあり、5ヶ所の小さなパーセルをあわせても2haのみ。総生産量は16000本前後。樹齢は高く、リザーヴワインは、50hlのフードルで熟成。リリースは遅く、時間をかけて熟成された味わいは、極小のRMながら優良メゾンのスタイル。グラン・クリュの畑で有機栽培を実践する造り手は僅か。ひっそりとシャンパーニュを造ってきた真面目なドメーヌは、長年のファンに支えられ、フランス国内の消費がほとんど。そのシャンパーニュは、時間がつむぐ複雑で澄んだ味わいをもつ。






栽培ビオロジック(エコセール(2009年に取得))
栽培品種 ピノ・ムニエ(樹齢25年)、ピノ・ノワール(樹齢40年)、
シャルドネ(樹齢50年)
自社畑面積 2ha
土壌 
醸造何年もの異なる年のワインをアッサンブラージュし、樽熟成。
(ピノ・ムニエ/ ホウロウタンクで発酵、ステンレスタンクで熟成)
(ピノ・ノワール&シャルドネ/ 樽発酵 樽熟成)

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