Toscana

Le Calcinaie
レ・カルチナイエ

地区 モンターニュ・ド・ランス、グー村
造り手 シモーネ・サンティーニ

フォンテレオーニとほかの数件の造り手とともにテヌータ・レ・カルチナイエは、ヴェルナッチャに高品質のワインが復活したことを示している。高品質志向のヴェルナッチャという考えは、一世代前には誰も顧みなかったものである。
シモーネ・サンティーニは働き者で、一人でこのカンティーナをきりもりしている。典型的なトスカーナ人らしいユーモアのセンス、― 一鋭さ、軽さ、刺激 ― があり、彼が造るヴェルナッチャによく似ている。彼のワインを見れば、サン・ジミニャーノがなぜ最初にDOCを得たかがわかる。
ソアベ・オルヴィエートとともにヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノは、イタリアの白ワインの中で傑出しているという名声を裏付けるようなワインだからだ。
そのワインは華やかさと神経質さを併せもち、しっかりした骨格がありながら溌刺としている。しかもアフターはなめらかでヴェルナッチャ酒の独特なほろ苦いアーモンドのタッチがある。

栽培ビオロジック
ジャンフランコとグラツィエッラの二人は、2つの深い信念に基づいた計画を心に描いていた。
・高品質な作品を生み出すためには、自然な栽培にとって理想的な生育環境を形成する、
複雑な《生態系》(エコシステム)が必要である。

・過去の経験は、調査研究から生まれる《革新》(イノヴェーション)に照らして、活かされなくてはならない。すなわち、直感から発し、田園の経験から進化した過去の文化(経験)は尊重すべきだが、最先端の実験法によって合理的に理解し、検証されなければならない。つまり、自然とその法則にのっとれば、土壌や作物を単なる踏み台にすることなく、自然の持っている可能性を最大限に表現することができる。
栽培品種ベルナッチャ、サンジョベーゼ、コロリーノ、カナイオーロ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニョン
自社畑面積
土壌
醸造

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